【グルテンは完全な悪ではない!?】 それでも控えてみて欲しい理由②

皆様こんにちは。昨日は夏のような暑さでしたが、本日は生憎の雨ですね☔️

さて、かれこれ2年以上こちらのFB非公開グループで記事を投稿して参りました。

しかし、FB投稿は装飾があまりできず見づらく、FBというプラットフォームを利用しているが故に皆様にご不便をおかけしている可能性もあるかと思い
今回、私がゆるゆる更新している本ブログでも非公開記事(パスワードをご存知の方のみご覧頂けます)としてお試しで掲載してみました。

よろしければご覧くださいませ🙇‍♀️(内容はほぼ同じで、簡易的な装飾をしています!)

大きな問題がなければ、今後はFBではなくブログの非公開記事で更新していこうかと思っています。ご理解の程よろしくお願い申し上げます🙇‍♀️

それでは、本日もグルテンについて解説させていただきます!
グルテンへの理解を深めて「極力摂らない方がいいのか」「過剰に気にすることはないのか」をご自身でも考えてみてください🍞

グルテンが及ぼす悪影響

グルテンは「全ての人が必ず控えるべき」ものではありません。グルテンアレルギーやグルテン過敏症の可能性が限りなく0の場合は、あまり心配しすぎなくてもいいでしょう。

しかし、グルテンアレルギーや過敏症を持っていないとしても、グルテンは以下のような悪影響をもたらす可能性があります。

  • 炎症の原因となる
  • リーキーガット症候群

グルテンは小麦などに含まれるタンパク質です。粘り気があるため消化酵素で分解されにくく、腸の粘膜に張り付くことがあります。

その結果、炎症反応やリーキーガットの原因となる可能性があるのです🍝

リーキーガット症候群とは

画像引用:https://www.macrophi.co.jp/special/1291/

リーキーガットとは、腸の粘膜に傷がついたり小さな穴が空いたりしている状態のことです。本来は腸内に留まるべき物質が腸壁から吸収され、血液に漏れ出します。

その結果、消化器系の不調だけでなく、アレルギー症状や肌荒れ、アトピー、喘息、頭痛、疲労感など様々な症状が現れる可能性があります🤕

リーキーガットの原因は明確にはなっていませんが、飲酒、不適切な食事、ストレス、抗生物質の過度な使用、グルテンなどが考えられます。

グルテンとリーキーガットの関係

一部の研究では、グルテンがリーキーガットを引き起こす可能性があると示唆されています。

そのメカニズムは…

グルテンを食べると、腸の中で分解されたグルテンの一部がグリアジンという物質になります。

グリアジンは腸の壁にある細胞にくっつき、ゾヌリンというタンパク質を出す。

ゾヌリンは腸の壁を作っている細胞同士のつなぎ目( タイトジャンクション )を緩ませる。

タイトジャンクションが緩むと、腸壁に穴があく。

穴があくと、有害物質が腸の外に漏れ出す。

という流れになります。

通常の腸壁は、栄養素を通し、有害物質は通さないようになっています。しかし、リーキーガットになると有害物質までも通して血液に漏れ出し、全身に供給されることで様々な不調が生じるのです🏥

なぜ最近グルテンは悪者になった?

「小麦って昔からあるものなのに、なぜ最近は悪者になっているの?」と思われる方も多いでしょう。(花粉とちょっと似てますね🤧)

その理由は

  • シンプルにセリアック病やグルテン過敏症のことがわかってきた
  • チョコビッチ選手の影響
  • 流行りやトレンド(ダイエット法や美容法)

なども考えられますが、小麦の質が変わったことも理由の1つだと言われています。

昔の小麦(古代小麦)は、グルテン量が今より少なくミネラルなどが豊富です。古代小麦は現代小麦よりも亜鉛、鉄、マグネシウム、セレンなどが19〜28%も多いと言われています。

現代小麦は、品種改良により栄養素が少なくなり、グルテンやアミロペクチンは増えてしまっているそうです。

デンプンの主成分です。分解・吸収スピードが早いため、血糖値の急上昇を引き起こす原因となります。

また、近年主流となっているパン小麦にはDゲノムが多く含まれています。パン小麦はA, B, Dの3つのゲノム(遺伝情報)を持っており、Dゲノムは毒性(グルテンに関連するアレルギー反応を起こす可能性がある)があります。

そのため、グルテンアレルギーやセリアック病、グルテン不耐症の人は特に注意が必要です。古代小麦は現代小麦よりDゲノムが少ないそうです。また、パスタに使用されるデュラムセモリナ粉にはDゲノムが含まれていません。

同じ小麦製品でも「パンよりパスタの方がいい」と言われる理由は、このDゲノムによるものです。

副腎疲労を引き起こす

先程、グルテンは炎症の原因となるとお話しました。

体内で炎症が起こると、副腎が炎症を抑えるために働きます。(コルチゾールの分泌)

炎症が長く続くと副腎は疲弊してしまうのです。(数年前から「副腎疲労」というワードをよく耳にするようになりましたね。)

副腎が疲労すると以下のような不調が生じます。

  • 疲労感
  • 不眠
  • メンタルの不調
  • 食欲低下
  • 吐き気、下痢など…

グルテンは炎症を促すので、つまり副腎を疲れさせるということになります。

そのため、グルテンの過剰摂取には注意が必要です⚠️

ちなみに、欧米ではグルテンフリーの意識が高まっており、パン屋さんやピザ屋さんでグルテンフリーのものを選べたり、スタバにはグルテンフリークッキーが置かれているそうです🍪

グルテンフリーのリスク

グルテンアレルギーやセリアック病、グルテン不耐症がない方はグルテンを断つ必要はありません。(しかし過剰摂取は禁物です🙅)

むしろ、グルテンを完全に抜いてしまうと以下の栄養素が不足しがちになります。

  • ビタミンD
  • ビタミンB12
  • 葉酸
  • 鉄
  • 亜鉛
  • マグネシウム

グルテンを控えていたり量を減らしたりしている方は、以上の栄養素が不足しないよう他の食材やサプリから摂取するようにしましょう💊

グルテンフリー食の人気が高まっているのは、グルテンを含む食品が高糖質・高脂肪なことが多いためです。グルテン食品を控えれば自然とヘルシーな食事を摂れるようになる可能性があるため、手軽なダイエット法としても採用しやすいのです。

おすすめグルテンフリー食品

最近はグルテンフリーの麺やパンなども出てきています。クオリティが高く美味しいものが多いのでおすすめです🍽️

しかし、中にはややこしい商品もあるため注意が必要です⚠️

例えば、「米粉パン」と書かれていても米粉100%ではなく小麦粉がブレンドされている場合が多く、「そば」も蕎麦粉100%ではなく小麦粉がブレンドされているものが多いです。

グルテンフリー商品を買う際には、原材料をしっかりチェックしましょう!

私が好きなグルテンフリー商品情報も載せておくので、よろしければご覧ください。

米粉100%のパンやお菓子がある自由が丘のお店

自由が丘ベーカリー:https://www.instagram.com/jiyugaokabakery/?hl=ja

エンドウ豆100%!パスタにもラーメンにも使える麺

ZENBヌードル:https://amzn.to/3MFL7Bx

とうもろこしと米のパスタ!本来のパスタに近い食感と味わい

アルチェネロ:https://amzn.to/3BYiiKF

グルテン記事のまとめ

グルテンは、アレルギーや不耐症がなければ過剰に控える必要はありません。しかし、消化されにくかったり腸壁にへばりついたりして炎症の原因になるということは理解しておきましょう!

美容や健康を目指す際に、真っ先に「必要な栄養素や美容成分は何?」と考えがちですが、何かを追加するだけでなく何かを抜くことも非常に大切です。

ストレスを強く感じない程度に、食事や生活習慣を意識していきましょう✨

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