
更新が遅くなってしまい申し訳ございません😭
皆様こんばんは。今週の後半はお休みを頂き、実家に帰省しておりました。帰省中も仕事をするつもりでPCを持って行ったのですが、家族時間をついつい楽しみすぎてしまい、その影響で記事の更新も送れてしまいました😭
申し訳ございません😭
皆様はどのような夏休みを過ごされましたか?✨まだまだ暑い日が続くようなので、ご体調にはくれぐれもお気を付けください。
さて、今回は最近注目され始めている美容成分「アゼライン酸」について解説させて頂きます!ぜひ最後までご覧ください✨
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アゼライン酸は、医療業界でニキビ・酒さ・毛穴・色素沈着・肝斑の治療補助に使用されている成分です。特にニキビに高い効果を発揮します🔥
日本だけでなく世界的に近年注目が高まっている成分ですが、新しい成分ではありません。1980年代頃から使われていた成分で、当初は美白剤として開発されていました。
美白剤として使用されていましたが、様々な現場で使われた結果、1983年にニキビに高い有効性があるという研究結果が報告され、それ以降ニキビ治療のサポートに使用されるようになったそうです🔬
海外ではニキビに対する医薬品として承認されて30年以上利用されています。期待値は高いとされている一方、まだ認知が広がっておらず、のびしろがあるとされている成分です✨
日本ではニキビへの有効性が認められており、ニキビ治療のガイドラインにも記載されています。しかし、日本では医薬品としては未承認となっており,化粧品への配合は可能な状態です。
小麦やライ麦に含まれている天然成分なので、安心・安全な成分ですが、使い始めは皮膚刺激が強いとされているため、配合している化粧品はまだまだ少ない状況です。
また、脂溶性成分でありながら普通の油には溶けにくいため、化粧品に配合するのが難しい点も認知が広がっていない原因と言えるでしょう🤔

アゼライン酸は、以下のようにニキビと始めとした様々な肌悩みに効果的です。
- ニキビ・ニキビ跡
- 皮脂トラブル・毛穴
- 酒さ
- シミ・肝斑
しわ・たるみ以外にはオールマイティーに作用してくれる万能選手です!
それぞれの効果について深掘りをしていきます。
アゼライン酸が一番高い効果を発揮するとされているのがニキビです。
ニキビの人は、過角化(角質がたまりすぎて、肌から出ようとした皮脂が詰まり、ニキビになる)であることが多いのですが、アゼライン酸には角化正常化作用(軽いピーリング作用、角化を抑える作用)があるため、ニキビに効果的なのです。
また、抗菌作用もあるため、ニキビ菌(アクネ菌など)をやっつけてくれます👊
アゼライン酸15%以上でニキビへの有効性が認められています。海外では医薬品としても認可されており、日本でも医薬専売品ではアゼライン酸20%配合の製品が流通しています🏥
ニキビの改善率は、12週間連続使用で非炎症性のニキビが約50%改善、炎症性のものは約60%改善というデータが出ています。炎症を伴うニキビには、特に高い改善率を発揮すると言えるでしょう。
「アゼライン酸の濃度が15%以上であれば、ディフェリン(アダパレン)や過酸化ベンゾイル(ベピオ)と同等のニキビ改善効果がある」と言われているようですが、実際のところは少し劣るそうです。
しかし、ディフェリンやベピオが肌に合わない方には、アゼライン酸がファーストチョイスとなりそうです✨
アゼライン酸には、5αリダクターゼという男性ホルモンの働きを促進する酵素の働きを抑える作用があります。5αリダクターゼという男性ホルモンが活性化すると、皮脂が過剰に分泌されるため、皮脂トラブルや毛穴の開き・黒ずみが生じやすくなるのです。

また、脂漏性角化症(マラセチア菌)に対する抗菌作用もあります✨
アゼライン酸には、酒さ(赤ら顔)を改善する効果も期待できます。酒さには以下の3種類があるとされていますが、2型の酒さに効果的とされています。
- 1型:紅斑血管拡張型
- 2型:ぶつぶつがあり赤くなっているタイプ(丘疹膿疱型酒さ)
- 3型:凹凸や毛穴が目立つタイプ
アゼライン酸による酒さ・赤ら顔の改善は、ニキビが原因の赤みや酒さには効果的ですが、毛細血管の拡張による赤みには効果は期待できない可能性があります。
酒さの人は、カセリサイディンというペプチドが活性化しており、アゼライン酸にはカセリサイディン活性を抑制する効果があるため、酒さ・赤ら顔に効果的なのです。
しかし、1型にも効果が期待できるという研究データもあるそうです!また、アゼライン酸には抗炎症作用があるため、ニキビを含む肌の赤みに効果的な可能性があります。
アゼライン酸は、最初は美白剤として開発されました。そのため、美白にも効果が期待できます。
アゼライン酸には、チロシナーゼ(メラニンを作る酵素)の活性を阻害する作用があります。メラニンの生成が抑えられるため、美白効果が得られるのです。
アゼライン酸15%はハイドロキノン4%と同等くらいの美白効果があると言われています。(軽い美白作用)
しかし、やはり美白成分の王様であるハイドロキノンには効果が劣るでしょう。ただし、ハイドロキノンは、効果が高い分副作用や刺激がある成分です。
ハイドロキノンが使えない方もいるので、そういった方にはアゼラインさんがおすすめです✨
シミ・肝斑だけでなく、ニキビ跡(褐色化した色素沈着)にも効果的です!

本日はここまでとさせて頂きます!
次回は、アゼライン酸のメリット・デメリットや注意点について解説いたします!楽しみにお待ち下さい✨
「このテーマについて取り扱って欲しい!」などのリクエストも募集中です♡


